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魚種別攻略

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ブラックバス

数あるルアーターゲットの中でも、もっとも研究され、釣る手段の多さ・広さにおいて他の追随を許さない魚、それがブラックバスです。
それだけに「ルアー釣りの全てが集約された魚」とも言われ、その奥深さに魅了された愛好者も多い魚です。

※2010年6月現在、「ブラックバス」と総称されるオオクチバス(ラージマウス)・コクチバス(スモールマウス)は外来生物法(通称)によりその飼養、栽培、保管、運搬、輸入等について規制・禁止の対象となっています。

ハネジグヘッド

マナティー

使用タックル
この釣りの場合、ワインド同様PEラインを使用します。
0.6~0.8号あたりが適当じゃないかと思います。
そして先には6~8lbのリーダーを接続して、バスの視界にPEラインが入らないようにします(PEをダイレクトに結ぶと、バスはどうもそれを嫌う傾向があるようです)。
そして使うロッドですが、バスロッドであればバットがしっかりしたファーストテーパーのMLクラスのスピニングロッドがいいでしょう。
それ以外では、ライトなエギングロッドであればガイドがPE用セッティングになっているのが大半ですので、PEの扱いに慣れていない方にはこちらの方が使いやすいかもしれません。

セッティング方法
マナティーはその形状から背中方向へ曲げて刺そうとしても素直に曲がらないため、形を崩さずセットするのがかなり難しいのですが、以下の手順で行うと比較的簡単に真っすぐ刺すことが出来ます。

まず、セットするフックを横からあてがい、針が通る位置をあらかじめ確認しておき、針先が抜ける予定位置よりほんの少し前寄りの所に小さな切れ込み等をつけてマークしておきます。

そしてマナティーも横方向になら比較的素直に曲がるので、フックの直線部分までは横に曲げて刺します。
この時、最初から開いている穴を通すようにすると簡単です。
そして最後のカーブ部分では、先ほどつけたマークめがけてフックのカーブ加減と同じような形になるよう刺していけばOK!
この時、中が見えるクリアー系カラーだと針の刺さって行く過程が目で確認できるので、バスカラーでいえばジューンバグやグリーンパンプキン以外から始めるといいかと思います。

これが完成写真です。このようにわずかに猫背になれば成功!
このカーブが深いほど横っ跳びするダートに、浅いほど大きく滑るダートになります。
また、アクションが左右均等になるように調整する方法は「ワインドについて」 コンテンツ内「ワインド釣法・実釣編:アクションのチューニング」と同じ方法でできますのでそちらをご覧ください。
釣り方
まずは底を取り、着底したらエギングのように2~4回シャクって底から跳ね上げたらそのままフォールさせ、底に着いたら数秒待った後にまたシャクり…を繰り返します。
あとはシャクる強さやピッチ・回数をどうするかが腕の見せ所です。
そしてアタリはフォール中にラインがスーッと走るか、着底後の跳ね上げ時にいきなりゴツン!と来ますので、慌てず騒がずしっかりフッキングして下さい。

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