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あの手この手のでイナダをゲット

  • 日時 2015.5.29 4~6時頃
  • 地域 新潟県 聖籠町
  • レポ まついさん

  • 魚種 青物
  • サイズ 42~45cm
  •  3匹
  • ルアー MANATEE
  • カラー MT-02 04

5月22日までは好調が続いていたイナダですが、25日・26日はとボウズ、27日はサゴシが1匹、28日はイナダ2匹1匹とゼッ不調。
例年なら今がハイシーズンなのに、今年は終わってしまったのだろうか・・・と嫌な予感がする今日この頃。
表層付近からボトム付近まで、イナダが好反応するフォールが長めのワインドアクションで数投キャストするも反応は無し。
次に、表層付近をダート幅を狭めた速めのダートアクションで狙い続けているとサゴシがヒット。
しかし、このあと魚からのコンタクトは全く無し。マナティーのカラーを変えながら狙って見るも全く反応無し状態。
やっぱりイナダシーズンは終わってしまったのか・・・と、思っていると潮の流れに変化。
変化はチャンス!少なからずともイナダが居れば、表層付近に少しでも活性の高いイナダが回遊しているハズ!。
表層を集中的に狙っていると微妙な違和感。当りはないもののマナティーに魚が纏わりついている感覚の直後にフォールを入れるとイナダがヒット。しかしこのあと再び沈黙が続く。
朝練の時間も残り僅かになったので基本に戻り、マナティー90と75を数投毎に交換しながらキャスト。
波動がしっかり出てアピール力の強い90サイズと、アピール力は90より弱いがイナダが小さいベイトを弱い吸い込みので捕食してるとしたら75サイズの方が良いはず。
潮目付近にイナダが居るとしたらどちらかに反応が出るハズ!と思いキャストを繰り返していると90サイズでかなり弱いながらも当りが出た。
当りの出方からすると90サイズのアピールに反応しているが、食い気がイマイチなのでフックまでは口の中に入らない感じ。
そこで、前回同様に静ヘッドにマナティー90をセット。時間は無いがしっかりとマナティーのセンターは出します。(静ヘッドの時もセンターの出し方はZZヘッドの時と同じです)
キャストし表層付近を意識しながら小さくアクションを数回入れてからのフォールでヒット!
あの乗らなかった小さな当り方が嘘の様に一発ヒット。そして次のキャストも小さなアクションを入れた後のフォールでヒット!


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