今朝も仕事前の朝練で真っ暗な時間帯から...なのですが真丸お月様が明る過ぎます。こんな時はK6...?と思い早速キャスト。
何時もの様に潮の変化を探りながら棚を徐々に下げていくと潮の切れ目を見つけ集中的にその棚を狙うと太刀魚くんがヒットです。
でも何時ものようにその後は微妙な当たりのみで朝練終了を告げるアラームが鳴ります。これで終わりかと引き上げようとすると今朝もイナダが釣れ始めます。こうなれば何とか1匹釣ってから帰らねば!とキャスト再開。しかし時間切れの焦りからか当たりすら無し。
そんな中、隣の初老ワインダーさんがイナダを連発しています。大変失礼な言い方ですがキャストもロッド操作もお世辞にも上手いとは言えない状態。でもワンキャスト毎にヒット!。ロッドワークがどうとか、ラインスラッグがどうとかでは無く、目の前に居る魚に初老ワインダーさんのマナティーの動きがピッタリ合っているんですね。これがまたワインドの不思議と言うか楽しいところなんですね。
ロッド操作・ラインスラッグの重要性はさる事ながらダートの重要性を再認識しました。そして私も得意のフォールが入る位のスローワインドでイナダくんゲットで速攻で引き上げ。
何時か大将が言われていた答えは魚に聞け!を思い出した朝練でした
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