2週間前にドラゴンサイズを釣り上げたポイントに再び行ってきました。
ポイントには0時過ぎに着き堤防先端に入りましたが、風が強く釣りがしにくい状況でした。
とりあえずタックルを組み立て、前回ドラゴンサイズを仕留めたZZヘッド1/2オンスシルバー+マナティー90ルミノーバの組み合わせでスタートしました。
前回反応の良かったボトムを中心に攻めてみるも反応がないので、表層から5秒刻みでアバウトに探ってみました。
すると15秒の層で待望のアタリが!!
冬の冷たい風の中の初ヒットはf2.5のカワイイサイズでした。
その後はアタリはあるもののなかなかヒットしない状態が続き、ここでワームをパールホワイトにチェンジしました。
するとビックリ1投目で手元にガツンとくるいいアタリが!!
しかしながら重さがすぐに抜けてしまい、ルアーを回収しチェックしてみると、マナティーの尻尾の部分がスッパリと切られてました。
大きなアタリにテンションが上がり、再び同じコースを通すも反応なし・・・
そのまま6時ごろまでほぼアタリがない状況が続き、休み休みであの手この手を試しましたが私の技量ではお手上げの状況でした。
朝まずめパワーに期待しキャストし続けると、お隣のテンヤの引き釣りの方に大きなアタリが!
それに連動するように私の竿(ワインド)にも大きなアタリが!
それに続き友達の竿(メタルバイブ)にも大きなアタリがきて、3人ほぼ同時にf4~5のグッドサイズなタチウオを釣り上げました。
これは良いサイズのタチウオの群れが回遊してきたと全員が確信し、手返しよく再度キャストすると、すぐに2匹目がヒット!!
しかしその後はぱったりとアタリがなくなりました。
ものの数分の超短い時合いは初体験だったのでビックリしました笑
あのサイズが釣れ続ける状況にいつか出会いたいものです。
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