8月の島祭りの後、洲本では渋い状況の続いていた太刀魚
先日1通の釣り友からのメールで太刀魚が復調しているとの連絡があったので、平日のスクランブル出撃。
19:30現場に着くと、釣り人は平日の2倍(いつもガラガラなのに・・・)
確認すると引き釣りで多い人で10本ほどすでにキャッチしている。
復調の情報は本当だった。
ただ、地合いが終わりかけとのことで、大きく鋭いワインドでは釣れない。
ワインド後のフォールやただ引きを長くとることでキャッチに成功するも、後が続かず。
場所を移動、ランガンをしながら、太刀魚を探し、なんとか2桁キャッチに成功。
遠くから太刀魚を寄せスイッチを入れて掛けることが目的であれば、鋭く大きなワインドなのですが
今回のように、太刀魚が接岸しているが活性が少し低めで、鋭く大きなワインドで反応しない場合は、ワインドは控えめでフォールとただ引きの時間を長くする作戦が当たりました。
持って帰った太刀魚は8本
F2.5~4.5
MAX91cm
F3未満で、針掛かりによる痛みの少ない2匹はリリース。
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