博多では、河川シーバスの姿が少なくなり、いよいよ外海が勝負場となる。その前に、ちょっと寄り道しているシーバスを、湾口付近で狙う。
あちこちで単発的なボイルが起こる中、たくさんのアングラーがバイブレーションを引き倒していたが、どうやら不発であるようだった。ただ私たちワインド組にのみ、シーバスは驚異的な反応をみせた。サイズ的には40~60であったが、約1時間で20尾の釣果。終いには周囲から呆れられ、見学され、説明まで求められる始末。
ワインド不毛の地か(?)と疑ってしまう程、ワインドをしている人を見たことが無い博多だが、約5名の人が、マナティ求めて釣具屋に走ったことは間違えない。それ程、ワインドだけが大当たりした日であった。
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