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深い当たりを出すために　～アジング～

  • 日時 2012.9.23　1～4時頃
  • 地域 福岡県 北九州市
  • レポ フクちゃんさん

フナ釣の楽しみの一つとして、ただ釣るだけではなくいかに深い当たりを出すか、というのがあるそうだ。

今回の対象は全長で7から8ｃｍの小さなアジで、このサイズのアジはそれなりに当たりが出るのではあるが、なかなかフッキングにまで至らない。
そこでフッキングさせるために大事になってくるのが、フナ釣と同じくいかに深い当たりを出すかということである。

マゴバチのカラーやジグヘッドの重さ、さらにリグのリトリーブスピードやフォールスピードを変え一番深い当たりが出る組み合わせを探していく。
この時力強い味方となってくれるのがマゴバチである。
マゴバチの非常に柔らかいマテリアルは、小さなアジの口の中にもすっぽり収まってしまうのである。

大きな魚を狙うのも良いが、たまには小さな魚と戯れてみては如何であろうか。
その時、マゴバチの良さに気づかされるであろう。

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