今日も、相馬港方面に、ライトゲームに行って来ました。
やっと工事が本格的に始まり、立ち入り禁止区域が増えた、相馬港、松川浦。
手堅く、車を横付けして、ロッドを振れそうな所を探していると、なんと、震災以降放置状態だった、市場に明かりが付いている!
最近、小規模ながらも、放射セシウムの影響が無い魚種と海域で、漁が開始されたせいか、ボコボコだった建物が、ペンキ塗り立てのピカピカ修復され、護岸は敷きたてのアスファルト、停泊する船もロープも新品の物になっていた。
あの震災と原発事故から、1年以上、塩釜とか既に復興が進んでいる港を見て、寂しい気持ちになっていたのだが、やっと相馬にも、復興の兆しが出てきた感じだ、感慨深い物がある。
早速、車を横付けして、キャスト開始。
鉄板のマゴバチ スーパーグローで、1投目めから、アジをキャッチ。
その後もバイトの嵐、しかし、すぐスレるので、カラーローテーション。
30分ほどで、20~25cmを、10匹ほどキャッチして終了、他のメーカーの定番ワームもキャストしたが、バイト数はどれも変わらないが、マテリアルの固いワームは吸い込みが悪く、キャッチできたワームは、殆どマゴバチのみだった、カラーはスレたら変える感じで、どのカラーでも、同じ様にバイトあり高活性だった。
震災から、1年以上経過し、やっと相馬でも常夜灯の効く漁港で、夜のライトゲームが出来るようになった、松川浦漁港の明かりは、相馬の復興の光だ!
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