モニターサンプルアイテムで頂いた「ドラゴンフライブロスM(T&Sモデル)」の効果を試すため、そろそろシーズンインしてそうな、ゴロタ場のメバリングゲームに夫婦で行ってきました。
リグは「シャローフリークF15g」+「バランサーヘッド」をセットし、手前の藻場を避けるようにできる限り遠投。
夕マヅメの時合に期待しながら、周辺をくまなくサーチしました。しかし、開始から1時間以上経っても「メバル」のアタリはなく、唯一、「ガシラ」が一匹ヒットしたのみ。
粘っても本命は期待できない状況だったため、このポイントには見切りをつけ、白い石が特徴的なビーチに移動しました。
そして、ここでは私と妻でそれぞれ別のワームをセット。私は「EXメバルつくし」「カッティングベイト」をローテーション。妻はそのまま「ドラゴンフライブロスM(T&Sモデル)」での釣りを継続する形にしました。
すると、潮止まり手前の約30分間に、妻だけが3連続で魚をキャッチ。サイズこそ出なかかったものの、「メバル×2」「タケノコメバル」を連続して釣り上げました。
その一方で「EXメバルつくし」「カッティングベイト」をローテーションしていた私はキャッチどころかノーヒットのまま今回の釣行は終了。
総数自体は少ないものの「ドラゴンフライブロスM(T&Sモデル)」が優位な結果となりました。
私自身の技術云々の問題もあるにしても、ほぼ同じ場所で同じリグを使い、同じ様なアクションをしていたことを考えると、ワームの違いが釣果の差に繋がったと思います。
また、ミスバイトやバラシがなかったことを考えると「T&Sモデル」の強みも感じられた気がしました。
「匂い」や「味付き」のワームについては、液体に浸かっているタイプのものがよく知られていますが、あのタイプは手がベトベトになったり、耐久性が低かったりとデメリットも目立つのですが、この「T&Sモデル」はそういったデメリットは皆無でした。
「匂い」も不快な臭みはなく、むしろお菓子の「えびせん」の様な美味しそうな香りがしており、総合的に非常に使い勝手がよいワームとなっていました。
まだまだ自身の釣行サンプルは少ないですが、これはかなり期待できそうな気がしました。今後の結果しだいでは、常に「T&Sモデル」に頼ってしまいそうな予感がします。
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