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カッティングで状況を探り、マゴバチで食わせて、最後はマナティー38

  • 日時 2019.11.27 19~21時頃
  • 地域 新潟県 聖籠町
  • レポ まついさん

  • 魚種 メバル
  • サイズ ~28cm
  •  20匹
  • ルアー Cutting Bait 2inch
  • カラー 08. マゴバチ:10. マナティー38:07

ようやく北風と波が落ち着き、メバルが狙える状態になった裏庭の日本海での夜遊び。

余り潮の動きと変化がないけど、棚を刻みながら探ればなんとかなりそうな雰囲気に、先ずは得意のキャロリグとカッティングベイトの組み合わせで様子をうかがうと速攻で2匹がヒット。

しかしこの後、キャロリグのリトリーブには無反応なので、時々フォールを入れると掛からない極小の当たり。この極小の当たりを2回感じたところでキャロリグからジク単に速攻交換。

軽いジクにナチュラルに誘う事ができるマゴバチを付けてキャスト。表層をスローリトリーブ&フォールで狙うと今度は明確な当たりでメバルがヒット。表層で反応が無くなったら3秒沈めてからリトリーブ&フォール。さらに3秒ずつ沈め棚を刻んでいくと面白いようにメバルがヒット。

潮の動きと変化が少ないからメバルの活性が低く、カッティングベイトのリトリーブより、軽いジク単+マゴバチでナチュラルに誘った方が今回のヒットパターン。

潮がほとんど止まってしまうと、ジク単+マゴバチでボトム付近まで狙っても反応はなくなる。これで終わりか..とはならない。

まだまだ手はある!
マナティー38でボトムに潜んでると思われるメバルを狙ってみると、予想通りにメバルがアタック。

カッティングで状況を探り、マゴバチでナチュラルに食わせ、最後はマナティー38でボトムを探り、久しぶりに楽しい夜遊びでした。


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