深夜からお盆の帰省の為、明るくなる前に到着。
本当はショアジギをやりたかったが、この時期のこのエリアのサーフはメチャ混みなので断念して直感で今回のポイントへ。
明るくなるまで何も反応がなかったのでずっと試行錯誤を繰り返し、唯一あったマナティ38 を使ったライトワインドの反応はフグからの猛攻のみ(苦笑)
段々と人が減ってきたので、3gのラウンドヘッドにカッティングベイト2in バブルガムピンクに変更して、真横に投げて岸壁に沿って探るとモゾモゾッとしたアタリに聞き合わせのようにロッドを上方へ持ち上げると根魚のような引きに驚き(≧∀≦)
抜き上げると私にとっての新魚種であるオオモンハタでした。
キジハタなのかと色々調べましたが、オレンジ色より薄い褐色に近い斑紋だったのと、確率的に尾鰭の縁が白い事からオオモンハタかと。尾鰭が丸いか尖っているかまでは写真からは判別出来ず( ̄▽ ̄;)
ハタ科の魚は成長まで数年以上かかる事をフィッシングショー大阪のブースで教えてもらったので撮影後はリリース。
もう1匹釣れたのですが、こちらは褐色が強い斑紋なのでオオモンハタなのは確定出来ました。もちろん即リリース。
家族が車で寝てたこともあり、朝ごはんの時間帯になったので納竿としました。
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