仕事終わりに2時間だけと決め、近場の漁港にエントリーしました。
到着後ひとまず1グラムのジグヘッドにマゴバチMB-25(オーロラグロー)をセットし、数投目、10カウントまでテンションフォールさせると、フォールの終わり際にコツコツっと気持ちのいい当たりがあり、幸先よくアジをゲット!
フォールの段階でアジを誘って、アクションする必要すらないのでは!?笑
と思うくらいにキャストからのフォールで食います!
しかもキャッチ率も高く、ショートバイトもない状態。
その中でも驚いたのがアシストフックをつけないとキャッチするのが難しそうな6cmのアジががっつり針を飲み込むほどのバイトを見せ、上がってきたことでした。
この状態でしばらくアジを釣り続けるうちにマゴバチが痛み、ちぎれたので、マゴバチ以外のワームに変更してみました。
すると、フォールでの当たりが途絶え、シェイク→フォールでなんとかあたりがあるものの、ショートバイト連発で一向に数を伸ばせない状態に陥りました。
ならばと、再度マゴバチMB-25(オーロラグロー)をセットしキャストすると、さっきまでのショートバイトが嘘のようにキャッチ率が向上し、しかもキャストからのフォールでのあたりも復活!
マテリアルの柔らかさが生み出すアジからすると耐えられない波動があるのかな?
と思いながらも釣り続け、2時間ほどで気付けば26匹のアジをキャッチしていました。
仕事が忙しく魚と遊ぶ時間が取れない中で、たくさんのアジと遊べて大満足の釣行になりました。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.