毎週の恒例行事になりつつある豆アジングに行ってきました。
今回は#16という超小型のジグヘッドを用いてアシストフックなしでの豆アジングに挑戦しました。
使用ワームはマゴバチ白夜で、そのままだとフックサイズに対して大きすぎるので半分にカットして使用しました。
いつものポイントに入るとボラの大群がぐるぐると泳いで回っており、先週と比べると魚っ気がありませんでした。
ボラをひっかけても嫌なので、少し離れた場所に釣り座を確保し豆アジの回遊を待ちました。
小潮ということもありなかなか潮が動かず、大きな群れは入ってきませんでしたが、時間がたつにつれ海面に小さな波紋が確認でき、時たまライズも確認できました。
ライズがあった付近にキャストすると・・・
なんと落ちパクでしかもフッキングまで!!
上がってきたのはもちろん豆アジでした。
豆アジのほかには豆シーバスも交じってるみたいで、一度だけヒットしました(笑)
今回は群れが小さかったので数釣りはできませんでしたが、極小ジグヘッド+マゴバチ(半分カット)の組み合わせのフッキング率の高さに驚かされました。
今までのジグヘッド+マゴバチもしくはジグヘッド+アシストフック+マゴバチの組み合わせは、アタリの数はかなりあるもののなかなか私の腕ではフッキングすることができず、そのフッキング率はおそらく10%を下回っていたと思います。
しかし今回の極小ジグヘッド+マゴバチ(半分カット)では、フッキング率が50パーセント前後ありました。
おそらく大きな群れが入ってくれば、豆アジングの数釣りもできると思います。
マゴバチは半分にカットしても柔らかいマテリアルのおかげで、アクション時にテールがプルプルと動いてくれ、キャスト後の落ちパク・リーリング・ちょんちょんとアクションを入れた後のテンションフォール、どれでもアタリはありました。
今シーズンの豆アジング中では一番しっくりきたリグなので、来週の大潮に大きな群れが入ってくることを期待したいです!
皆様も豆アジングする際はぜひ極小ジグヘッド+マゴバチ(半分カット)をお試しあれ!!
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