前日は天候が悪く、釣行出来なかったので、その分も含めていつもより3時間も早い12時便にて沖堤防へ。
出船前の船長の話によると、明け方に何本かアコウが上がって、調子は上向きとの事。
期待を膨らませ開始するものの、ジグヘッド5gにしても風強く、アタリ分からん・・・て事で夕方までゆっくりする事に。。。
同行者は? 2時間程でガシラ10匹釣り上げた様で、満足してお昼寝タイムに入ってます・・・
競い合ってるわけではないですが、未だ小型を5匹しか釣ってないワタシが奮起している頃、15時便にて沖堤防に渡ってきた大将。
大きめのシルエットのワームでしっかりとアクションし、フォールでじっくり見せる!という大将の教えを意識しながら、3.5gのジグヘッドにシュリンプ52をセットして夕方の頃合いを楽しみます。
風も弱くなっており、沖のプレイク付近、壁際のスリット、どこに投げてもガシラばかりですが、23センチを筆頭に数を伸ばしていきます。
そろそろ帰り支度を視野に入れ出した19:30。魚の感触を感じた瞬間に力強いヒキ!
アコウを確信。
高い足場から見えた魚影は30cm程。
4ポンドのリーダーですが、何とか引き抜きに成功して検寸した結果は29cm・・・。リリースサイズ…(悲)
格好良い魚体を暫く眺めたあとリリースし、ガシラも良型1匹のみ残して全てリリースして納竿としました。
アコウの釣果が上向いてきており、これからの釣行が楽しみです。
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