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満月の夜のメバリング

  • 日時 2018.3.31 0~2時頃
  • 地域 大阪府 泉佐野市
  • レポ ノキさん

  • 魚種 メバル
  • サイズ ~15cm
  •  6匹
  • ルアー MAGOBACHI & KOBACHI
  • カラー スーパーグロー

泉佐野周辺でメバリングを楽しんできました。
満月に近い大潮の日だったので、ヘッドライトがいらないくらいの明るい夜でした。
メバルが散っているのか居ついている場所が分かりにくく、ランガンで数を稼ぎました。
0時の干潮時に現場に入ると若干の北風とうねりがあったので、少し重めの1.5gのジグヘッドにマゴバチ(スーパーグロー)の組み合わせでスタートしました。
(写真を見るとワームが青色に見えますが、これはスーパーグローの数が少なくなってきたためマジックグリーンの袋に入れて一緒に保管していたところ色移りしてしまいました。保管方法が雑ですみません(汗、今度からはきちんと分けて保管します。)
干潮ということもありテトラ際にはびっしりと海藻の壁があり少し釣りはしにくい状況でした。
少しうねりもあったのでとりあえずカウント5から順に探っていくとボトム付近で反応があり、15センチほどのメバルが釣れました。
その後、同じコースを通すも反応はなく、ランガンを行いました。
1時ごろになると風もほとんどなくなりうねりも小さくなったので、ジグヘッドを1.5gから0.9gに変更しました。
メバルも浮いてくるかなと思いきやそうでもなく、アタリがあるのは中層からボトムにかけての範囲でした。
2時ごろまでに6匹のメバルをキャッチすることができたので、朝マズメの満潮前後に期待し一度仮眠をとりました。(メバルは一度リリースしました)
4時過ぎに起き、海を確認すると赤茶色の濁りがひどく入っており、釣り場にいた人に話を聞くとシラサエビを使った浮き釣りで全くアタリがないとのことでした。
ダメもとで竿を出すもワームにもアタリはなく、少しランガンするも魚の気配はありませんでした。
まさか数時間であそこまで海の状態が変化するとは思いもしませんでした。
満潮時は海草にジグヘッドが刺さることもなく、かなり釣りのしやすい状態だったのでまた今度様子を見に行きたいと思います。


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