メバルタックルでばらしてしまったシーバスが忘れられず、またしても同ポイントへ出撃。
勿論、今回もメバルタックルを使用して、メバルを狙いながらあわよくばシーバスも!
と言う、何ともいやらしい考えを思い描きながらポイント着。
3連休最終日の夜半前と言うことで、堤防には誰も居らず、何処へ投げようとやり放題状態。
そんな状態でメバルを狙いつつも、いつ、シーバスが来ても対応できるようにと、
フックをワンサイズアップ(#6)させたジグヘッドを使用。
過去にシラスヘッド#6のジグヘッドで70cmのシーバスをキャッチした実績はあるので、
掛かり所さえ良ければ獲れる自信はあったのだが...
先ずは普段どおりメバル狙い。
やはり、一番信頼の高いマゴバチ05をセレクトし、トップからボトムまで丹念に探るも、
全く反応はなしで、魚の着き場を求めてテトラ上をランガン。
そろそろ、昨日シーバスをばらした時間。
シーバスはほぼ同じ時間に同じ場所を回遊するので、出るとすれば今か?
と言うタイミングで、まるで絵に描いたようにヒット!
いつもなら、良型の根魚が掛かっても、根に潜られないようにドラグはきつめにしているのだが、
今日はシーバスが掛かってもばらさないようにと、緩めのドラグ設定。
それが功をなしてか、何度か走られたものの、無事にネットイン。
やり取りの最中に柔らかいマゴバチは取れてしまったけど、
その柔らかいマテリアルが、違和感なく食わせるためのミソになっているのかもしれない。
以前は各社のワームを試してみたけど、行き着いたところがマゴバチのウニュウニュ感。
やはり、最強のワームである。
お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.