今回は洲本港の太刀魚とアジの調査釣行。
18:30GENBAに着くとすでに太刀魚が1本上がっている。
地合いのようなので、表層をワインドすると、ガツンというアタリがあるが掛からず。
ゲンバイズムでも紹介のあった、ワインド後のただ引きをすると、足元でHIT.
指3本弱。
続けて同じパターンで釣り続けるもアタリはあるがHITには至らず。
表層をなめるように、小刻みワインドに変更すると、2本目がHIT.
これも3本弱。
それ以降、忘れたころにアタリがあるが、HITには至らず。
周りでも10人ほど釣りをしていたが、多い人でも2本しか釣れていないようだ。
上がった本数は全体で10本位か。
19:30以降ほとんどアタリが無くなったので、太刀魚は終了。
帰宅後、捌いて胃の中を見るも、魚は入っていない。
ベイトが接岸することに期待したい。
結果は、70cm2本 F3弱・・
20:30から常夜灯周りのアジングの調査。
マゴバチのチャートからスタート。
反応があるが、小さいので、掛かってはバラシの連続。
JHの針を#12に変えると、何とかキャッチに成功するも、そのあと、なかなか針かかりしない状態に悶絶。
ところがマゴバチでワインドをすると、容易にキャッチ。
順調にキャッチできるも、3匹掛けるとスレて反応が無くなる。
ただ引き、フォール、カラーローテ、ワインドを繰り返し、スレないように変化を付けて釣りを続け、20匹ほどマメアジを釣ったところで風が強く天候の悪化が懸念されたので、22:00納竿とした。
中アジには遭遇できず。
アジは10cm前後と小さいので、釣った後すぐにリリース。(数匹は記念撮影)
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