3月に行われたロックフィッシュの大会で頂いた乗船券で半夜便に乗ってきました。
◯釣行時間 PM5~10時
◯大潮
◯満潮 PM8:08
◯干潮 PM1:42
◯日の入 PM6:37
◯風速 0~3mぐらい。
◯雨
餌でメバルを狙うのがメインの便なので、通常のロックフィッシュショート便とは違うのか?と思い出船。
釣り場は大阪湾にある埋立地周りの堤防際で、メバル狙いなのでロックフィッシュショート便よりは沖でキャスト開始。
開始当初は潮は少し濁っており、潮の流れが早く水深が13~15m。深いという事で5gのジグヘッドを使用しますが、底を取るまでにラインとジグヘッドが流れてしまい底とりが難しい状況。あまりにも底がとれないので、ジグヘッドのすぐ上にガン玉を2つセットしやっと底がとれ、濁りがあるのでmanatee38の04(レッドゴールド)をボトムから着かず離れずにアクションしてのフォールでヒット。底付近の透明度は分かりませんが、表層から確認出来る潮の色が軽く濁っていると強いカラーですね。
その後も底とりに時間がかかりテンポよく探る事が出来ませんが、ポツポツとヒットが続きました。今回は濁りのせいかパールホワイトやピンクグリッターが良く、クリア系にかえると反応が薄くなりました。もちろん愛用のマジックパウダーも使用。効果を色々と検証する時間はなかったのですが、使用するとキャスト後のフォール中や良型ヒット率が高いと感じますね。一時期は小型がヒットする事が多かったロックフィッシュショート便でしたが、今回は20cm前後のサイズが多く混じり引きもたのしめました。まだ高活性というわけではないようで、manatee38よりはwind shad40を使用し、移動距離を抑えるとバイトが多くなり、必然的にヒット率も上がると思いますね。ロックフィッシュをワインドでのオフショアで狙う際にはwind shadの各カラーとガン玉は必需品なのでオススメです。
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