釣具屋にオンスタックルのワームが置いてある場合大抵どの種類でもパールホワイトが置いてあります。
今までは、違う色に目移りして選択してきませんでしたがラウンドトリップに出るようになり最近この基本色の大切さを改めて実感中です。
自分は夜に釣りに行くことが多いのでシルエットがはっきり出るパールホワイトは最近の鉄板です!。
グローホワイトよりも良い場合がありますし、グローホワイトだと1回バイトされるか釣ってしまうと以降の反応が厳しくなることが多かったのですがパールホワイトはなぜか、、、連発可能です。
そして結果が早い。場所を見切るきっかけにもなります。
今回も短時間釣行でしたが、パールホワイトが結果を出してくれた釣行となりました。
日時:4/18 23時~翌0時30ぐらい。
場所:神戸港近辺
潮:干潮22:45、満潮翌5:08
風:微風、ほとんどなし。
フィールド
Point1:常夜灯なし(月明かりあり)
Point2:常夜灯あり(工場の白色系の明かり)
[Point1:23時~0時]
下げきってからのスタート。仕事帰りなのでやもうえず、潮が動かないであろうことは予想しつつの釣行。
現場に到着して海の様子を確認すると、やはり殆ど潮が動いてません。。
今宵は短時間、ライトワイドのみと決めていたので、早速ワインドシャッド40とジグヘッド単体(1g)をつけてキャスト。
いろんな色を試そうと考えていたので先行はWSH-3:グローマーブル。蓄光してのスタートです。前回1ヶ月前ぐらいはこれでメバル即Getでした。
今回は、ワインド縛りとともに、もう一つ「2匹釣ったら帰る!」とお題を決めてのスタート。
釣りたい気持ちと、早く帰りたい気持ちと入り乱れる中、雑念を排除しワインドに集中。
が、、、当たりなし。気配もなし。
着水後直ぐワインド、宙層をワインド、底をワインドし大体3投毎にカラーローテ。
次はWSH-8投入、、、これも反応なし。まあ一応想定内。
続いてマナティ38に変えてMT-26→MT-K19→MT-23と試していきますが、全く反応得られず、、おかしい??ガシラがいないのか??厳冬期であればノーバイトで終わることもありますが、この時期なら小さい奴は居るはず。。。
むむむ、、、、
このままパールホワイトも試したのですが、それも反応無し。なのでポイントプチ移動を決断。
ここまでで、1時間経過。
[Poing2:0時~0時30]
今度は常夜灯(工場の光)ありのポイントで、先日ここではキワの釣りでガシラを数匹Getしたところです。
こちらはPoint1より更に奥になるので更に潮が動いてませんw
が、いつも魚はいるので、こないだ釣ってから2weekぐらい経っているし、ここはあまり攻める人がいないポイントなんで、魚絶対入っているはずと確信してのスタート。
もう、時間的に長引かせたくないなと思い、早速伝家の宝刀!神様、仏様マナティ38様「MT-01ッパールホワイトゥ!!」を投入。
このカラー最近ホント裏切りません!よく釣れるカラー。
誰もいない海で若干ハイになり、キャスト。
シャローなので、表層からワインドすると、やはり期待通りの1投目からHit!!
「ッシャ!!」思わず声がでます。
安定のガシラをゲット!できました。
この辺りではなかなかサイズ。17cmぐらい(写真のガシラ)
さてさて、今日の自分の中のお題としては2匹Getするまで。
ここからが、このカラーの真骨頂(と私は思っている)もう数匹ぐらいなら連発するはずと、少しトレースを変えてワインド。
すると更にガシラ追加!(写真撮り忘れました・・・)
目的の2匹を釣り(リリース)改めてこの基本色といわれるカラーの大切さを知った釣行となりました。(だから釣具屋に必ず置いてあるんだなと・・・)
帰りの車の中で、タチウオシーズンに備えてタチウオのマナティもパールホワイト買おうかな・・・・と悶々としながら帰宅の途に着きました。
おわり。
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