早朝の1時間定例釣行に行ってまいりました。
ポイントでは風も殆ど無く、流れもしっかり有って良さそうな状況。
流され過ぎる事がないように、少し重めの3.5gジグヘッドで開始。
しっかりとダートをさせ、広範囲を探ってみますがバイトが出ません。
様々にカラーチェンジをしながらふと気付く。
「ジグヘッドが冷たい…」
このところ昼間の気温はそれなりに上がっていますが、水温は低値安定なのですね…
低活性ならば、速い動きや高いアクションに着いてきづらいのかも。
そこでアクションを小さくしてみることに。
いつもの半分ぐらい、約30㎝の跳ね上げを2~3度が定番なのですが、15㎝ぐらいを2度でフォールに。
そのメソッドで探るとようやく反応がありました。
反応があったカラーはハゼとレッドグリッター。
今日は小さいアクション+リアルカラーが吉でした。
今後の低水温時にはすぐに試せるよう、引き出しの一番上に置いておいたほうが良いメソッドでしょうかね^^
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