根魚調査行ってきました。　

潮通しの良いテトラ帯に到着した時には15時前。　干潮ど真ん中からの開始となりました。



潮位が低い分、海底の岩等がいつもよりはっきりと確認できましたので、狙いが絞りやすくて効率よく探れそうです。　



1.8ｇ～2.5ｇのジグヘッドにマナティー３８のMT-07をセット。

テトラ際に落として軽くワインドさせた後、一瞬のステイでヒット。　
小ぶりながらもさい先よくムラソイが上がってきました。


潮も動き始めという事もあり、比較的反応が良く、落とした瞬間にヒットしてくる事も多々ありました。　

カサゴ、ムラソイを連続でヒットさせながら探り歩いていると、目の前に結構なサイズのダツを発見。　すぐさまキャストして、表層ワインドで一発ヒット！！　　　アワセを入れるも表層すぎてダツが飛び上がり、そのままフックアウト。　　　ゆっくりと泳いで行く先にもう１キャストをすると、これまた直ぐにヒット！！　

残念ながらこれもフックアウトで逃げられてしまいました。　

骨の色は不気味なんですが、干物にすると結構美味しいダツ。　悔しい思いが残ってしまいましたが、気を取り直して釣り再開です。


根がかりが多く、ロストが頻発してしまったので、途中オフセットフックに交換しました。

これで根がかりも減り、怖いもの無しで更にタイトに攻めて行きます。　

その後もムラソイを追加していきました。　サイズは小ぶりが殆どでしたが、数釣りには丁度良い感じでした。　

ヒメオコゼも釣れました。　これから暑くなる季節は外道で釣れる事も多くなると思います。見た目がカサゴやソイに似ているので、うっかり掴んでしまわない様に十分お気をつけてください。　


満足のまま帰宅時間となりましたので、納竿といたしました。