近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。 小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。 OZモニター募集開始!

ounce tackle design オンスタックルデザイン

記事を検索

 時期:
 地域:
 魚種:
ルアー:

月別アーカイブ


以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら
HOME>FIELD REPORT -釣り場からの声->今日の南芦屋浜&アッパーライトについて2
皆様のおかげで、投稿採用 19,000件 を超えました!ありがとうございます!

今日の南芦屋浜&アッパーライトについて2

  • 日時 2014.10.28 18~19時頃
  • 地域 兵庫県 芦屋市
  • レポ ochimacさん

  • 魚種 タチウオ
  • サイズ 70cm
  •  1匹
  • ルアー WIND SHAD 75
  • カラー WSH-8

今日も仕事終わりでアッパーライトの練習です。

18時スタートですが今日も時合は17:30頃とのこと
すでにアタリは止まっているようです。

エサ釣り師の間をアッパーライトでランガンしていきます。
アッパーライトはケミがあるので着水ポイントが分かりやすいのも利点です。
まわりの人へのアピールにもなります。

1時間ほど釣り歩きましたが釣果は1本だけです。


・アッパーライトシステムについての考察その2です。

ロッドについてですが
大将のおすすめは「かため」ということです。

ショアワインダーシリーズでいろいろ試してみました。
SW762ML,ショアタチ762M,SW832KML,SW832M,SW832KM+,SW872M,8.6フィートのシーバスロッド

結論では「なんでもいいかな」

個人的な感想では
MLよりはM、MよりはM+のほうがやりやすいです。
しゃくるのではなく引き釣りみたいな感じなので
体の回転でロッドを引きます
やわらかいロッドだと、より体を回転させないと糸ふけがとれません
その分疲れます。
ロッドは長いほうがルアーの移動距離が長くなるので探りやすいですが
その分早く巻き取ってしまうので手返しが増えます。

大将はハイギアのリールがよいと言っていましたが
糸ふけを早く巻き取る意味ではハイギアのほうがやりやすいです。
長いロッドではハイギア、短いロッドではノーマルが相性よかったです。
もちろん、長いロッド+ノーマルギアのリールでも問題ないです。

ポイントはルアーの移動スピードとフォールスピードのようです。

結局、ワインドとは別の釣り方なので別のタックルセッティングになるんですよね

ちなみに、シーバスロッドではティップが固いのかのらずにはじくことが多かったです。
そういう意味ではMLのほうがのりがいいです。

※あくまで私個人の感想ですのであしからず。


お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.

オンスタックルデザイン