近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。 小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。

ounce tackle design オンスタックルデザイン

記事を検索

 時期:
 地域:
 魚種:
ルアー:

月別アーカイブ


以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら
HOME>FIELD REPORT -釣り場からの声->表層でなんとかキャッチ
現在 新規投稿の受付けを停止しています。

表層でなんとかキャッチ

  • 日時 2016.8.7 3~5時頃
  • 地域 兵庫県 神戸市
  • レポ すえじさん

  • 魚種 タチウオ
  • サイズ ~70cm
  •  2匹
  • ルアー TAKUMinnow
  • カラー TK/08

今朝も大賑わいの神戸空港です。そんな皆の殺気が伝わったのか?(笑)暗い間のタチウオは、超低活性の様子。マナティー→ピンテール→匠魚のカラーローテーションを行い、表層からボトムまで、ビシバシ系からヤンワリ系までシャクリを変えて探って行きますが反応無し。周りもワインドの方も餌釣りの方も、ほとんどアタリがなく、たまーにワインドの方にアタリがあるが乗らない状況です。
時刻は午前5時が近づき、もしかして今朝はノーフィッシュ?と思いはじめた頃、それまで鏡のようだった海面に波気が立ち始めると同時に、沖の方でタチウオのジャンプが見えました。そこですかさず、ZZ-Head 1/2oz にセットした匠魚75 TK-08 スーパーグローを遠投して、着水と同時に軽くシャクリを入れながらロッドを立てて沈めないようにスローリトリーブして来ると、すぐにガツン!とヒット。狙い通りに、もう1匹釣ったところでジアイ終了。完全に夜が明け明るくなると、また何事も無かったかのように静かな海に戻ってしまいました。わずか10分足らずのジアイでしたが、表層を狙って釣れると楽しいですね。


お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.

オンスタックルデザイン