先日のラウンドトリップSTG27は、ガシラとメバル1匹づつ合計の長寸対決。
同じ根魚でも、特性の異なる魚。
持ち込まれた魚の2匹合計の寸法を見ると、トップから10位までの差は約5㎝と、混戦。
今後の大会で結構盛り上がりそうです。
とはいうものの、両方とも良型を狙うのは、これまでとは異なるテクニックが要求される。
筆者は少し頭が混乱気味。
今回は、混乱した頭をリセットすべく、小物でも数釣りを行い
つりを楽しむ釣行とした。
この日は雨の影響で、水温がぐっと下がり、潮も下げ止まり前からの出だしは厳しい釣行。
ラウンドトリップの後とあってか潮どまりでガシラを狙うも、反応がない。
ランガンすること2時間、潮が動き出し、釣れそうなヨレを発見。
マゴバチMB-K6を通すも無反応。
ボトムをずる引きするように引くと、ようやく小メバルがHIT。
魚はいるみたいなのでワームをカッティングベイト2インチHクリアオレンジ(CB7)に変更。
CBで表層速引き5回後にゆっくり引くとスイッチが入った、メバルがかかると、以前、大将から教えていただいたのでそれを実践しようとしたところが・・・
1投目の早引きから、明確なアタリ。
アタリ方は、小メバルかアジ。
今日は早い動きのシラスパターンのようだが、ワームが長く食い切れていない様子なので3節カットのCB7で、同じところを今度は、気持ゆっくり目でリトリーブ。
すると掛かったのはアジ。
CBはこのような局面で簡単に釣れる反面、スレるのも早いようで
3匹目以降、後が続かず・・
マゴバチに変えるも全くの無反応。
CBのカラーローテやら、トレースする棚の深さを変えるなどして2匹追加。
結果は
アジ 5匹(17~19㎝) CB07/02
メバル3匹(7~10㎝) MB-K6(すべてリリース、あまりにも小さい為写真撮影は1匹のみ)
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