この夜は4日ほど前に爆釣したアジングポイントへ。
ポイントへ到着してみると釣友達がすでに釣行中。
調子を聴いてみると未だに釣れていないとのこと。
取りあえずは前回爆釣した10gほどのキャロにカッティングベイトの2inchをセットしてキャスト。
しかしありとあらゆるテクニックを駆使してもバイトが得られない。
このような場合はリグを大きく変えたほうがいい結果が得られる場合が多いので、日ごろはめったにしない中通しのフロートに1グラムのジグヘッド、ワームはマゴバチをセット。
イメージはフカセ釣りの全遊動である。
フロートを潮に乗せて流し、ジグヘッドの重さによって表層からボトムまで探っていく作戦である。
この時キモとなるのがマゴバチである。
あの柔らかなマテリアルのおかげでちょっとした潮の流れの変化で艶めかしく動き、アジを誘うのである
結果、これが大正解。
爆釣とまではいかないものの、コンスタントに魚からの反応が得られるようになる。
渋い時のマゴバチ、非常に頼りになる。
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