満潮潮止まりの2時間前に本命ポイントに到着。
大潮後の中潮ということもあり期待も膨らみます。
いつものテトラ帯にてタックルを準備。
かなり潮が流れておりジグ単では厳しいと判断。
3.5gのキャロに0.45gのジグヘッドをチョイス。
パイロットワームはMB-09 ピンクグリッター。
先ずは沖目にキャストしボトムをとります。
2回トゥイッチの後に少しフリーフォールさせその後にカーブフォール。
数投してバイトが出ずレンジを上げます。
中層をアクション後のカーブフォール中に引っ手繰るようなバイト。
同時にアワセを入れフッキング。
MLの硬さのロッドが全く曲がらず上がって来たのは、
なんと6cmのチビメバルでした。
あまりのサイズの小ささに写真撮影せず優しくリリース。
気を取り直してレンジやアクションを変えながら探りますが、
風がかなり出てきて白波が立ち出すとバイトが完全に無くなりました。
ポイントに見切りを付けて渋々移動を選択。
下げ潮に入り3時間が経過していたので釣りが出来るのもあと僅か。
20分くらい車を走らせ、仕事帰りにいつも寄る漁港に到着。
やはり潮位がかなり下がっており潮もほぼ止まっています。
根掛かりを防ぐのとよりスローに誘う為にフロート(SSタイプ)を選択。
マゴバチは同じMB-09でキャスト。少し沈めてスローリトリーブ。
ダダダッ!! っとバイトが出てほぼ向こうアワセでフッキング。
1投目にて10cmちょっとのチビメバルをキャッチ。
撮影をしてリリースし再び再開。
更にレンジを入れボトムギリギリを通してると
グッ!!! っと重たくなったような感じがロッドに伝わります。
根掛かりかと思いながらも軽くアワセを入れると
ゴンゴンッと根に潜ろうと強烈な引き。
ロッドのバットパワーで耐えなんとか海面まで浮かすとデカいカサゴ。
抜き上げ可能と判断しブッこ抜き上げ。
キャッチしたのは25cmある良型カサゴ。
流石にこのサイズになるとファイトはなかなかのもの。
バッチリ写真撮影も済まして元気に海にお帰りになられました。
この魚を機にストップフィッシング。
本命ポイントでメバルを攻略仕切れなかったのが悔やまれますが、
次こそは20cmアップのメバルを仕留めたい。
がんばろう! 広島。 がんばろう! 日本。
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