今回から副題をつけることにしました。
さて,今回は「台風の後はどのような釣りになるのか」と言うテーマで行ってみました。小さいとはいえ,鹿児島県は数年ぶりに台風が直撃しました。その後の魚たちの反応,活性はいかがなものでしょうか。
今回の釣り場はいつもの港ですが,少し先の方の堤防に行ってみました。初めてのポイントです。ちょうど潮が引いていたときのエントリーのため,底の様子がよく見えました。
様子はと言うと…手前は大きなごつごつしたテトラのような敷石のようなものが。奥は砂地と言う感じでした。
いつものパターンでナチュラルをセットしてボトムから。3頭目にアタリがあり,上がってきたのはあまりお目にかかれないクロホシフエフキ。
その後は小さなアラカブばかりでした。
そうしていると少し表層のほうが騒がしかったのでハゼカラーをセットしてそこら辺を探っていると重みの乗るようなアタリ。
釣れたのはムツの子どもちゃん。しばし入れ食いでした。
また反応がなくナッたので,少し場所を変えてボトムを探ることに。潮の流れが速く,底を感じにくいところでしたが,急に吸い込むようなアタリがあり,アワセてみると,今度はオオモンハタ。さらに手のひらサイズのソゲ(笑)
最後にカサゴの良型をゲットして,この日は納竿しました。
結果:台風後でも魚さえいれば釣れる(笑)
釣果
カサゴ(アラカブ)…10匹以上
オオモンハタ…4匹
マハタ…1匹
ムツ…5匹
クロホシフエフキ…1匹
ソゲ(ヒラメ)…1匹
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