淡路でF2サイズのタチウオが暴れているとの情報、早速前回の続きのカラーによるサイズの釣り分けができるのか、検証してきました。
現場到着は22日(金)午後11時。微風、ベタ凪、おまけに光々と輝くお月様。アカンかも…そんな不安が脳裏をよぎります。が、とりあえず魚がいるかどうかの確認のため、定番のZZ-Head1/2にMANATEE(90)K3+ケミチューンでスタート。
カウント5からの1秒1回程度、イメージとしては波動を出しつつもダートは抑えたシャクリ方。(あくまでの頭の中のイメージです)
数投後に・・・ゴン!(いるやん!)でも、最初だけ~あとはスルスルっとF2強の小サイズ。日が変わるまでの小一時間の間に同サイズを4匹キャッチ。小さいのはいるのがわかったので、ここから大きなサイズを狙って・・・前回同様K11にチェンジ。レンジ、しゃくり方は変えずに・・・ゴン!でも、F2強サイズ。レンジを変えても同じサイズ。(やはり前回のはマグレだったのか、それとも今日はこのサイズしかいないのか)
次はさらに濃いカラーのK5をチョイス。ケミチューンしてもほとんどわかりません。カウント5からの同じようなシャクリで・・・ドン!小サイズに合わせた緩めのドラグがジイ~、明らかに違うサイズ、いつもの抵抗を見せてくれたタチウオはF3強。
今日はK5の日かと思いましたが、小サイズもガンガン当たってきます。結局ましなサイズはこの1匹のみ、後はF2前後ばかり。(このサイズは月夜であろうが、ベタ凪であろうが関係ないのでしょうか?)
また、カラーによるサイズの釣り分けの確証は得られず、次回に持ち越しです。ただ、今日は濃いカラーでは、スレ掛かりやアシストのみが多かったです。(クリア系とは違う掛かりかたでした)
色々考えながら・・・ワインドは楽しいですね!
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