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魚種別攻略

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ヒラメ・マゴチ

よく「フラットフィッシュ」と総称される両種は主に砂泥底に分布し、
比較的ルアーのターゲットが少ない傾向にあるサーフエリアでは貴重なターゲットです。
晩春~夏にはマゴチが、初夏~晩秋はヒラメが盛期を迎え、釣り人たちを楽しませてくれます。
また両種とも白身の高級魚として珍重されるのもあり、特に魚好きのアングラーには大変な人気があります。

ワインド釣法

マナティーZZヘッド


あまり速い動きを追うのを得意としない両種ですが、ワインドの左右へダートする動きにはかなり好反応。
そしてあまり底から離さないためにもゆったりとしたリズムでシャクり、確実に追いきれるようコントロールするのが重要となります。
この際、底から跳ね上がったマナティーが早々に着底してしまうとバイトチャンスが減ってしまうため、敢えて軽めのZZヘッドを使うのがポイント。
マナティー90であれば1/4~3/8ozを基準に、水深がある所でだけ1/2ozを使うぐらいがちょうどかと思います。
そしてカラーですが、砂地の特徴なのか、とにかく赤系への反応が非常によく、MT-4・レッド/ゴールドやバスカラーのMT-B2・レッドソリッドを主体で組み立て、押さえとしてリアルカラーのMT-3・シルバーシャッドやピンク系のMT-7・ピンクグリッター、MT-9・ピンクバックを準備しておけば万全です。

匠魚ZZヘッド


反応がいいワインドですが、ルアーコントロールに少々慣れが必要というのもあり、それが苦手であれば匠魚を使ったタダ引きで狙ってみて下さい。狙う水深は使うジグヘッドの重さで使い分けます。
まず着底後に5~6m巻き(ハンドル7~8回転分ぐらいです)、そのまま巻くのを止めて着底するまでの時間を確認してください。
1秒もかからないようであれば1サイズ軽く、5秒以上かかるのであれば1サイズ重くして、3~4秒で着底するよう調整して下さい。
そして使うカラーですが、マナティー同様に赤系統がやはり強く、特にTK-14・レッド・ゴールドラメの威力は絶大です。
あとは釣れる魚のサイズに合わせて75サイズから60にサイズダウンさせるかどうか判断して下さい。

ボトムゴビィ


ボトムゴビィの場合、基本的にリフト&フォールで使い、巻いて使う事はありません。
ですので、大場所で使うよりも港の出入り口のかけ上がりやヘッドランド周辺など、小規模のポイントで使うと効果的です。
そしてこの場合もリフト~着底までの間が重要で、着底まで3~5秒程度の間が空く程度になるようジグヘッドの重さを調整して下さい。

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