横浜から久しぶりに帰郷した妹を連れて釣りに行ってきました。
ポイントに到着すると、好ポイントに先行者が入っていたため、ド初心者の妹には、岸壁ライトワインドで釣ってもらいました。
5gのジグヘッドにマナティー38のK19をセットし、一通り釣り方を教え、開始っしますが、ポイントが全然わかっていません。
落とすときは良くても、誘いあげてくるときには、すぐに岸壁から離してしまいます。
岸壁際20cmにスーッと落として、着底後即ダートで岸壁から離さないように途中食わせの間を作るよう上げることを3回ぐらい教えてようやく出来るようになりました。
不慣れで動きがぎこちない為、マナティーが止まっている時間が長く、フグにかじられます。
が、フグが寄ってくることさえも楽しんでいました。
半分になったK19をMT-26に付け替え、堤防の隙間付近に落とすと着底後のダートからの止めで初当り。合わせが弱く、フッキングしなかったようです。
針には刺さっていなそうだったので、もう一度同じところを狙い当りがあったら強く合わせるように教えてやるとすぐにキター――。
根魚特有の強い引きを楽しみながら上がってきたのは、20cmのムラソイ君でした。
その後、好きな色のマナティー、ワインドシャッドを選ばせ、WSH-K2、9とフグと戯れながら遊んで、MT-30に変えたところで、遠くからキター――。
23cmのカサゴを釣り上げていました。
岸壁のライトワインドは、キャストが必要なく、水面付近での魚の生命観も楽しめるので、ド初心者でも十分楽しめていました。
先行者の5名は、何も釣れていなかったので、ド初心者ながら優越感たっぷりだったようです。
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