シーズン真っ盛りの武庫川一文字へ行って来ました。

◯釣行時間 PM12:00～18:40
◯中潮
◯満潮 PM9:01
◯干潮 PM3:04
◯日の入 PM5:32
◯晴れ
◯風速 1～4m程度

昼一の船便で堤防に渡り、ZZ-STAPで外向きの沖を探りますが私には反応が無かったのですが、午後3時頃までたまにタチウオやサゴシが30分に1匹程度見える範囲では釣果が出ている状況です。昼間から釣果があると言う事は夕マヅメも期待大な中、近くの引き釣り師がヒット。ここで私も今回はFLAP釣法を多用しようと決めていたので、FLAPの1ozにピンテールのK2を使用した表層からボトムへと探るも反応なし。何かあってないなと3/8ozに変更すると当たりがあり、しばらくするとフッキング出来午後3時にファーストヒット。ジグヘッドの重さで反応がかわることを改めて確認。その後コンスタントに釣れるのかなと思いましたがそうは上手く行かず、軽く濁っていた海の色がどんどんと澄んで行きつつ午後4時過ぎごろより当たりが頻繁に周りで出始め時合い到来です。ここでまだK2やピンクファントムを使用していましたが、イマイチ私の誘いと合ってないのか反応が乏しい為、澄んだ潮に強いと私が思うピンクソーダに変更すると嘘のように当たりが頻発。まだまだ当たりの数を全て取れるほどFLAPヘッドを操れていないのが残念ですが、ヒットが連発します。ヒットは私の竿さばきや誘いのせいか、小刻みに数回ゆっくりと引き、できるだけ潮の流れを感じながらめいいっぱいラインにテンションをかけFLAPヘッドがその場にとどまるようなイメージを待たせた時にコツンと当たりがあることがおおかったです。日が暮れてからの内向きでは蓄光させないルミノーバでも反応良かったです。今回はほぼFLAPばかり使用しましたが、改めてタチウオを掛ける楽しさに溢れたFLAPは良いと確認です。