満月の夜のアジング。
街灯による集魚効果が薄れるので苦手なシチュエーションである。
そんな苦手意識を克服しようとアジングポイントへ行ってはみるが、予想道理で魚の雰囲気は無し。
それでもせっかく来たのだからと竿を出すが、満潮付近ということもあって潮も流れずお手上げ状態。
それでも粘り、何となく潮が動き始めると、ボトム付近を流していたマゴバチにコンと当たり。
上がってきたのは体高が高く丸々太ったアジ。
満月の夜でも釣ることが出来、ほっと胸をなでおろしつつも次のアジを狙う。
しかしそこは苦手とする満月の夜。なかなかヒットに持ち込めない。
結局3時間ほど頑張ったが思うような釣果は得られなかった。
苦手な状況を克服するため、次の満月もマゴバチをもって出かけようと思う。
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