ようやく寒気も弱まり風も止んだ夜。
焼く半月ぶりの釣りにワクワクしながら出撃するも、バタついた潮の流れに上から下まで根掛かりさせながら探るも反応無し。
流れの中でのヒット好きな私ですが、余りも無反応なので普段は攻めないストラクチャー周りを攻めることに..
手前と奥の流れが違いボトムが分かり辛く、根掛かりさせながらも狙い続けるとハキの無い小さな当り。
マゴバチのカラーを15番に変えて攻め続けていると、ボトムに着いた?と思った瞬間に「コツ!」と極小の当りに合わせを入れてムラソイくんが皮一枚でヒット。渋過ぎます..
その後、流れの切れ目でリトリーブの横の動きから、フォールを入れて縦の動きに変えると「もわ~」と流れとは違う方向に引かれる微妙な違和感に合わせを入れて、本命のメバルくんヒット。
しかし、当りはこれで終わり。
シケ続きだったのでメバルは何処かに行ってしまったのだろうか..
でも渋いからこそ、ソフトマテリアルのマゴバチでヒット出来たのだろう。
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