近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。 小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。 OZモニター募集開始!

ounce tackle design オンスタックルデザイン

記事を検索

 時期:
 地域:
 魚種:
ルアー:

月別アーカイブ


以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら
HOME>FIELD REPORT -釣り場からの声->カッティングベイトで ~アジング~
皆様のおかげで、投稿採用 19,000件 を超えました!ありがとうございます!

カッティングベイトで ~アジング~

  • 日時 2014.7.26 20~22時頃
  • 地域 長崎県 長崎市
  • レポ フクちゃんさん

前回行ったアジングポイント。

キャロを使っての遠投釣法なのであるが、その時ちょっと思う所があったため再び訪れてみた。


思う所と言うのがワームのずれ。

前回ワームはマゴバチを使ったのだが、アジが上手くフッキングすればいいが、フッキングしなかった場合は大抵マゴバチがずれてしまう。

これはマゴバチの柔らかさ故、致し方ない所ではあるが、遠投をしているときはこのデメリットが目立ってしまう。

と言うのが、遠投だとバイトチャンスが1キャストで数回有るが、アジのミスバイトでワームがずれてしまうと残りのバイトチャンスを逃してしまうのである。

そこで今回投入したのがカッティングベイト。

マゴバチより硬いマテリアルで出来ているため、ミスバイトでもずれにくいのではないか、また、リーリングによりアジを誘うので、カッティンベイトのあのリブ形状によるボディの振動が有効ではないかとも思ったからである。


ポイントに到着し、キャストをすること数回目。

モゾッとしたアジのバイトだがミスバイト。

ワームのずれを確認するためカッティングベイトを回収してみると、ずれは無し。

思った通りである。


それから数投目。

再びモゾッとしたアジのバイトだが、これもミスバイト。

ワームのずれはないと確信しそのままリーリングを続けると再びアジのバイト。

今回は上手くフッキング。

まさに思い通りである。


マゴバチとカッティングベイト。

上手く使い分けるともっと釣果を伸ばせそうである。


お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.

オンスタックルデザイン