近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。 小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。 OZモニター募集開始!

ounce tackle design オンスタックルデザイン

記事を検索

 時期:
 地域:
 魚種:
ルアー:

月別アーカイブ


以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら
HOME>FIELD REPORT -釣り場からの声->梅雨入り後の島タチ調査
皆様のおかげで、投稿採用 19,000件 を超えました!ありがとうございます!

梅雨入り後の島タチ調査

  • 日時 2019.6.29 0~4時頃
  • 地域 兵庫県 淡路市
  • レポ ビリーブさん

久しぶりの島タチ釣行。
例年になく遅い梅雨入り後の荒天で心配でしたが深夜から現場入り。ウネリ、波共に高く時折テトラで波しぶきがはじけますが、風は無くなんとか安全に釣りは出来そう。

天気のせいか、釣れていないのか釣り人は片手で足りるほど。
久しぶりで状況がわからないので、少しの変化も手元で感じられるFLAP(head1/2、ピンテール105(Lumi1))で実釣開始。

何の変化もなく1時間が過ぎ、集中力が途切れてかけた頃、ボトム付近のフォールで「コン」、一瞬合わせに成功したかと思いましたが、すぐにフックアウト。

カラーが合ってないのかと思い、カラーチェンジしながら反応の良い色を探しますが、全く反応が得られず・・・もとのLumi1に戻すとショートバイト。
どうもカラーはLumi1(蓄光)であっているよう・・・ならばとheadを3/8に変更し、よりスローなフォールで攻めてみると・・・明確な「コン」と同時にフックアップに成功した強烈な締め込み。
やや小ぶりですが・・・久しぶりのタチウオ(タチウオって、こんなに引いたっけ)

反応はボトム付近に集中しており、緩急を交えたアクションの後の長めのフォールで良く反応が得られました。
その後は掛けれないバイトに悪戦苦闘しながらもなんとか4匹キャッチ。
久しぶりの徹夜とまとわりつく熱気と湿気で体力持たず朝マズメを前に納竿としました。


お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.

オンスタックルデザイン