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濁りがキツイ状況でも

  • 日時 2011.5.29 4~10時頃
  • 地域 新潟県 聖籠町
  • レポ まついさん

  • 魚種 青物
  • サイズ 40~43cm
  •  8匹
  • ルアー MANATEE
  • カラー MT-K2 01 04

今日もイナダ狙いですが海はかなりの濁り状態で、雨も降り続き厳しい釣りになりそうな状況。
早朝のジアイも表層付近で2匹釣れたもののアッと言う間に終わってしまう。
離れたポイントではポツポツと釣れているが濁りと緩い潮でパターンが掴めない。
こんな時は濁りに強いMT-04をセレクトしゆっくりのスローワインド。
ダートで横、フォールで縦を探る様にゆっくりゆっくり。普通だと見切られてしまうのでは..と思われるくらいのゆっくり。
濁りが強いので食いの悪いショートバイトに対応できるよう、何時もより手首の力を抜いて当りが有っても無理に合わせを入れず、イナダがマナティーを吸い込んでくれるように遅合わせ。
これが良かったのか昨日の様な連チャンはないものの単発の当りを取って行く。
乗りの悪いショートバイトが続いたときはマナティーのカラーを替えて当りを拾って何とか8匹。
しかし、1つのストリンガーに2匹掛けが悪かった様で1匹脱走...厳しい意状況下だけにもったいなかった。


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