大変遅くなりましたが,私の2016年ライトワインドが始まりました。
今年最初に選んだのは,神戸空港沖に行ける釣人屋さん。
17:00出船でポイントに向かいます。
低水温で渋いとの情報があったので
開始早々,ワインドシャッド40でスローに狙いますが
アタリすらありません。
そこで,マナティー38でスイッチを入れる作戦にでます。
WHで数匹HITに持ち込みます。
当たれば丸呑みですが,アタリが出るのが遅い!!
これは,釣れますが楽しくありません。
(おそらく時間に関係なく,当日のHITパターンは間違いなくこれでしょう!!)
私的にはアクション後早くアタリが出ないと楽しくないので
HITパターンを外してアタリが出るのが早くなる方法を探してみることにしました。
ありました,ショートバイトになりフッキングが難しいですがアタリの出方がすごく早い方法!!
ワインドシュリンプでジグヘッド2.5g!!
ちなみに1.4gにしたらアタリもなくなりました。
(底に着くのが遅すぎるので底に着くまで我慢できなかった!?)
おそらく,単純にアクション後の動きがスローなだけですが
釣りをしていてアタリが早いのはとても楽しいです。
ただ竿頭を狙うのもすごく達成感があり楽しいです。
でも,大会でなければただ釣るだけでなくこういうアタリの出方の変化を楽しめるのもライトワインドの楽しみ方の一つかな~と思いました。
寒い時期は特に変化が感じられますので楽しいですよ!!
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