近年、釣り人のゴミ放置により、釣り禁止となる釣り場が増えています。 小さなゴミでも必ず持ち帰り、水や釣り場を汚さないようご協力ください。 OZモニター募集開始!

ounce tackle design オンスタックルデザイン

記事を検索

 時期:
 地域:
 魚種:
ルアー:

月別アーカイブ


以前のレポートはこちら
2009年7月以前のレポートはこちら
HOME>FIELD REPORT -釣り場からの声->久しぶりに、ミノー115
皆様のおかげで、投稿採用 19,000件 を超えました!ありがとうございます!

久しぶりに、ミノー115

  • 日時 2015.5.31 18~19時頃
  • 地域 福島県 南相馬市海岸
  • レポ ナオさん

  • 魚種 その他
  • サイズ 25~35cm
  •  2匹
  • ルアー MINNOW
  • カラー レッド/ゴールド

そろそろ、地元相馬地区でも、外海のシーバス、鮃が、騒がしくなる季節。
自分や地元のコアなアングラーは、3月位からポツポツ、釣り始めているのだが、ハイシーズンは、コレから、6月の大潮周りから、大量のベイトの接岸とともに、フィッシュイーター達も、ショアラインにより始める。

そんなワケで、土日の、夕マズメの海岸調査、土曜に入った実績ポイントでは、濁りとゴミが酷く、釣りにならなかったが、日曜の潮通しがよく、水深のあるポイントでは、ベイトが乱舞し、絶好の状況になったていた。

開始から、ハードベイトで、ランガンするが、ノーバイト。

ココは、鮃の実績ポイントでもあるので、久しぶりに、ミノーにチェンジして、ボトムを取って、沖のブレイクラインから、足下のテトラまで丹念に攻める、ミノーは、90では無く、あえて強気の115。

案の定、沖のブレイク付近で、バイトが有るが、乗せられず、足下のテトラ際で、獲ったバイトは、何とクロソイ、明るい時間帯には珍しい魚。

その後も、ルアーをローテーションするが、ノーバイト、最後にバイトの有ったブレイクに、泣きのミノー115をキャストすること、数投、ボトムを取ってゆっくり巻いていると、待望のヒット!

鮃かと思いきや、今度もまさかの外道のセイゴだった。

本命の座布団は次に持ち越し、しかし、ミノーは何時も何かしらの魚を釣れて来てくれる、あまり釣具店で取り扱いが無いのが残念。


お問い合わせ | プライバシーポリシー | リンク集
Copyright (C) ounce tackle. All Rights Reserved.

オンスタックルデザイン