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マナティーの使い方 How to use MANATEE

「チャンピオンズベイト・マナティー」はワインド釣法を行うことを前提に設計されています。
ですので、おおまかな使い方は「How to WIND」をご覧いただければ問題なしだと思います。
というわけで、ここではマナティーの生い立ちや、より一層つっこんだ裏ワザ的なテクニック・ 細かいチューニング方法をご紹介することとしますね!
コレを見れば「ワインドマスター」の称号を手に入れる日も近い!?

マナティーのコンセプト

そもそも「マナティー」のような…というか、ワインド釣法のようなスタイルの釣り方が出来るタイプのルアーを作りたい!というのは、ウチの大将が前の会社でルアーを作っていた時からずっと言っていた事でした。
それが樋上君に加古川への釣行を誘われたとき(フィッシングダイアリー・2004年6月23日の時です)一度釣れなくなった時間がありました。その時に、今はお蔵入りとなったスティックベイトが手元にあるのを見つけた大将と樋上君がソイツをAXヘッドにつけて投げ始めたのです。
当然最初はダートするなんて思っても見ませんでした。
下から魚を呼び出すのにシャクって刺激した方がいいだろうというだけだったんです。そうしたら。なんか…横っ飛びしてない?
んで…えらく魚が湧いてくるんですけど?そっちは?釣れてない…そう…。こっちは爆釣なんですけど?…
で。所詮は試作のルアー。手持ちがそんなにあるわけもなく、慌てて手持ちのルアーの改造開始!
そうして見つかったのが「ミノーのシッポ切り」。
最初にそれをやったのは他ならぬ健ちゃんプロ。最初の物よりずっといいじゃあありませんか!
で、そんなこんなで1週間後。樋上君、あなた、あの日からずーっと「あの釣り」やってたのね。
「すんごいんすよ~!え?なにがって、あの釣りですよ~!でぇ、ミノー、全部使い切っちゃったんでストックとかないですか!?」…
50本近く渡したはずなんですけど?
「ああ、1日3~40発ぐらいは釣れちゃうんで無くなっちゃいました!あはは~♪」
コレを聞いて大将、「…専用ルアー、作る必要あるな」 「そのためにはもう一度樋上君と釣り行かなあかんな」 …
燃えてます。
それがダイアリー・2004年7月1日のこと。

そうして念願のスタイルを完成させることが出来るならとばかりに大将、とんでもないペースで開発開始!
そうして生まれたのです、こいつは。

基本的な使い方

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